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わりざんしょう あか
¥4,600 税込
SOLD OUT
このかたちは むかしから あったけど
こんないろは はじめてみたよ
あがのやきなのかい?
〜〜〜〜〜
あがの焼伝統の器、割山椒です。この形は小倉藩主であった細川忠興がデザインして、上野焼に注文したのが始まりではないかとされています。文献に初めて登場するのが1640年の茶会記なので、400年近く前に誕生した形ですね。
おかずの一品を盛り付けるのに絵になるお皿です。
この赤色は、もともとは上野焼の伝統的な釉薬、「緑青(ろくしょう)」をかけて焼いた緑色の器です。それを城島瓦という瓦屋さんで、強還元炎、つまり煙もくもくで もう一度焼いてもらうと、緑色の主成分「銅」が反応して、このような赤色になります。煙もくもくで焼くので、高台の土見せ部分はいぶし銀になっております。要するに燻された器なのです。
コウヅルユウタ 作
・サイズ 直径 11.5cm × 高さ 6.5cm
・レンジ○
・ギフト○
・質感 釉薬 さらさら 足元 ざらざら 一部ぼこぼこ
なるべく実物に近い色合いで写真を撮っていますが、
実際の色合いと異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
お届けはゆうパックで800円になります。
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¥4,600 税込
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