2020/04/21 02:05
4月20日 くもりのち晴れ
本日のBGM Novo
昨日は日が暮れてから
風が強くなり
雨も激しくなって、
庚申窯の桜たちも
八重桜を残して
ほとんど散ったようです。
この八重桜
桜茶にすることができるらしいから
ぜひ利用したいのだけど、
去年のはゆっくりと
腐らせただけだったので
今年はリヴェンジですね。復讐!
ところで雨が大量に降ると
山に水が溜まって
次の日まで
川を水がガンガン流れていきます。
(なので雨の翌日の登山は
ベチャベチャで最悪だから
やめた方がいいと思いますが)
庚申窯の名前の由来は
お店の目の前に庚申橋という橋と
庚申塚があるので
そこから名前をとって
庚申窯となっています。
てことは川があって、
その川は普段は大人しいけど
雨がよく降ると水がガンガンです。
ガンガンの時は結構コワコワです。
ガンガン水が流れると
山の方から流木や
石などを運んできます。
庚申橋の下あたりがちょうど
広場みたいになってるので
流れ者たちが溜まりやすく、
雨の次の日は
いい感じの流木がないか
探しにいきます。
水は好きですし。
私のいい感じの流木評価基準は、
角が取れて柔らかい印象のだとか、
時間を感じさせる貫禄のあるのだとか、
100か0かの評価に分かれそうなのとか、
堅そうとか、
そんな感じのです。
今日拾ったのは木の皮の流木で、
しっかり重さもある貫禄な方のやつですね。
なんの木なんでしょうね。
ここで種類も言えたらかっこつけられるのですが。
しかしこれ海の流木と違って
塩気を含んでないから、
淡水魚のアクアリウムに
使えるんじゃないかしら。
あるいはインテリアとか
お風呂のお供にとか。
でもお風呂のお供なら
塩気含んでる方が
入浴効果ありそうですな。
いいよぉ〜流木を抱いて風呂に入るって。
非常に主観的な価値基準を感じるね!
そういうのは幸福に近いんじゃないかな。
客観とかは知らねえっつってね。