2020/12/20 00:55

本日のBGM Amy Winehouse - I Saw Mommy Kissing Santa Claus


いや〜今月も お皿作りに勤しんでおりまして、そしてそれを結構楽しめてやれているので毎日くたくたで眠くて、こちらのブログを書く余力がなかったわけなんですけども、ブログの方は始めてからかなりの間 毎日書いていましたが、あれは私の性格をよく知る私の不安からの行動でして、

1日でも書くのをやめたらサボり癖がついて、そのうちに書かなくなるようになるんじゃないかしら ってことで、強迫観念的に毎日書くことを心がけていたんですけど、半年くらい過ぎたところで、これはもう自分の中に定着したっぽいから自由な時だけにやっても問題なさそうだぞ ってことで、体力メモリを焼き物作りの方へ多めに回しているのですが

気がついたら今日が12月の20日だってえことで もう完全に年末ですやん。しかもM-1も今日あってたんですやん。リアルタイムで見たかったわ。まあいいけど。M-1ってクリスマスにやってたんじゃなかったのか。あ、いや、今が12月20日になりたてだからまだ終わってないのか。ていうかもうすぐクリスマスですが、毎年クリスマスとは縁遠い感じで過ごしておりまして、

クリスマスというのは周囲の人間や 街の電飾や 年末商戦の広告などの浮かれ気分を周期的に視聴覚刺激として受け取ることでクリスマスという存在を実体化するほどに実感できるわけで、

こうやって山の中で曜日もわからんように暮らしていると まあクリスマスというものの濃度が低い。テレビもあんまり見てなかったりすると余計に。でもクリスマスソングは好きでして、元は聖歌でしょうからなんかハッピー感ありますものね。シャンシャンいってて。

本来で言えば冬というのは大変に厳しい季節で、特に北国の方は日も昇らなかったりしてなかなかしんどい時期なわけですから、クリスマスという楽しみが 生きていく上で欠かせないものであったと思うんですけど、

そんなクリスマスは世界中に輸出されて、楽しいイベントとして定着してて大変に結構なものですが、全然寒くないフィリピンでは9月くらいからクリスマスモードに入ったりしてて、それはまたちょっと長えなって感じですよね。たぶん民族性と合ってたんでしょうね。お祭り好きっぽいですもんね。

なんかそういう共通するイベントの時に海外で過ごしてみたりしたいですよね。日本との差が見れて楽しそうです。まあ私の場合 市内に出かけるだけでも十分に差を楽しめるので、それはそれでなかなか得難いアドバンテージを持っている気もします。まあ気のせいでしょうけど。

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高鶴裕太 コウヅルユウタ
陶芸家
1991年生まれ
2013年横浜国立大学経済学部卒業
上野焼窯元 庚申窯3代目